小松基地航空祭2023

こんにちは！
いつも航空祭ツアーレポートをご覧いただきましてありがとうございます。
ブルーストークツアー添乗員の宮本です。

今回は「小松基地航空祭」へ行ってきました。
小松基地航空祭のツアー催行はなんと5年ぶり、また昨年は台風に見舞われ、ここ数年満足のいく航空祭が行われていませんでした。
今回はアグレッサーの展示飛行が見られるということなので、好天になることを祈りつつ大阪を出発。

道の駅「藤樹の里あどがわ」で最初のトイレ休憩。ここで雨がぱらつき始め不安がよぎったものの、二回目のトイレ休憩の時には雨があがり、現地につくころには日が差すほどに天気が回復。
快晴での小松基地航空祭が楽しめるとあって開門が待ち遠しい。

7時前には門前に到着。
開門予定時刻が8時だったので1時間ほど時間があったのですが、すでに車と人の大行列。
開門時間も前倒しで7時に開門。

指定の駐車場へ到着。
場所はエプロン間近。到着早々バスの近くをF-15が通り過ぎ、そのエンジン音が心臓に響き渡る。

会場までの道のりはそれほど遠くなく、また手荷物検査場もバス専用のエリアを利用できたので混雑に巻き込まれることなく通ることができました。

オープニングフライトまで時間があったので地上展示を巡る。
三沢基地からF35Aがきており、その周りに常に人がいるような状況で、下から見上げたアングルで写真を撮ろうと戦闘機顔負けのアクロバティックな体勢で写真を撮ってらっしゃる方がいました（笑）。

オープニングフライトが開始。小松基地といえばF15、イーグル！

アグレッサー、そしてオーストラリアとイタリア空軍との共同訓練特別塗装機として特殊な塗装が施されたF15の展示飛行を堪能。

12時前になると飲食の売店エリアに列ができ始めていたので、少し早めに昼食をとることに。
プルドポークが上にのったホットドッグと、もちもちでマクドのポテトの倍以上の長さはあるポテトを購入。マクドのポテトがこれに代わればいいなと思いながらいただきました。
お腹がへりすぎて、ホットドッグの写真を撮ることを忘れてしまいました・・・。

昼からは室屋さんのアクロバット飛行を観覧。
室屋さんのアクロバット飛行を見るのは久しぶりでしたが、アクロバット飛行が何たるかを教えてくれるような展示飛行でした。
時折、観客からどよめきがおきるほど見ていて驚かされる演技でした。

続けて306飛行隊の機動飛行が行われその日のプログラムがすべて終了。
午前・午後とイーグル祭りを存分に楽しんだ一日でした。

来年も小松基地航空祭のツアー催行が決まりましたら、ぜひご参加いただければと思います。
一度も航空祭に行ったことがない方の参加もお待ちしております。

このツアーレポートにお写真をご提供くださったお客様は、

• 103さん
• Keitapapa77さん
• アベケンイチさん

です。※紹介順は順不同です。

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