芦屋基地航空祭2023

こんにちは！
いつもツアーレポートをご覧いただきましてありがとうございます。
ブルーストークツアー添乗員の宮本です。
今回は芦屋基地航空祭へ行ってきました。

新門司港に到着した時は雨がぱらついていたものの、そこからバスに乗り換え、指定の駐車場へ向かっている間に天気が回復。
今回ご用意ただいた駐車場は芦屋競艇の駐車場。ここから基地までは3kmほどあり、シャトルバスが用意されていますが、それを待つ行列を横目に徒歩で基地まで向かう。

30分ほど歩き門前に到着。すでに行列ができていました。
予定より早く7時45分くらいに開門。基地へ入場します。

門では多くの人が並んでいたように思えましたが、エプロン地区は人がまばらにいる状態。
オープニングフライトが始まるまで地上展示を見学。

地上展示をざっと見たところで売店エリアを覗きに行くと、
「折尾のかしわめし」を発見！これは私の大好物なんですが、昨年の航空祭ではコロナウイルス感染拡大防止のため飲食が禁止されていたので食べることができませんでした。
長い間食べていなかったので店員さんにいつぶりの出店であるかを聞いたところ、4年ぶりとのことでした。

「折尾のかしわめし」を購入し、気分があがっているところでオープニングフライトが開始。
前年同様に13時でプログラムが終了するため、続々と展示飛行が行われます。
防府北基地からT-7、そして本基地のT-4の編隊飛行、新田原基地からF15が2機で機動飛行と色々な航空機を堪能。
築城基地のF2は1機での機動飛行を披露し、かなり低い高度でのローパスは観覧車の心を鷲掴みに。
ここの基地は小高いところにあるので、他の基地より近く感じました。

そしてトリはブルーインパルス。
陽が差す前の展示飛行でしたので、あまり眩しく感じることがなくブルーインパルスの展示飛行を十二分に楽しむことができました。

来年も芦屋基地航空祭のツアー催行が決まりましたら、ぜひご参加いただければと思います。
一度も航空祭に行ったことがない方の参加もお待ちしております。