F-2祭りの通称に恥じないド迫力の展示飛行!築城基地航空祭
今回は、南港からフェリーに揺られて九州へ向かい、築城基地航空祭に行ってきました!
航空祭当日の朝5時30分に新門司港に入港し、築城基地へ向かいます。
昨年までは観光バス専用駐車場からシャトルバスとJRを乗り継いで約50分の移動を余儀なくされていましたが、今年は独自に基地近くの駐車場を確保することができたため、移動が楽になりました!
そのため、混雑が始まる前に基地へ向かうことができ、エプロンの入場が開始される時刻より前に手荷物検査を済ませることができました。
お客様の中には入場が開始されると一目散に最前列の場所取りへ向かわれる方もいらっしゃいました。
私は地上展示を撮影しながらエプロン地区へと移動しましたが、それでも前から2~3列目の場所を確保することができ、オープニングフライトを間近で見ることができました!
この日ブルーインパルスは同日開催しているエアフェスタ浜松で展示飛行を行うので、残念ながら見ることはできませんでした。
しかし、築城基地所属のF-2戦闘機が他の航空祭では見ることができないほどの低空飛行で迫力満点の展示飛行を披露!
さらにはアメリカ太平洋空軍(PACAF)のF-16デモチームもガンガン飛びまくり、これまで見てきた航空祭でも一、二を争うほどエキサイティングな展示飛行を見ることができました!
もちろん展示飛行以外の地上イベントも盛り沢山!
なかでも「対空火器総合展示」という防火訓練展示は本当に火事にならないか心配になるほどの火力!迫力満点でした。
ブルーインパルスが来なくても、ド派手な展示飛行が次々に繰り広げられ、地上展示やイベントが充実している築城基地航空祭は本当にオススメです!
弊社では毎年築城基地航空祭見学ツアーを企画しておりますので、ぜひご参加ください。
このツアーレポートにお写真をご提供くださったお客様は、
- キノシタ マサヒコ様
- べーやん様
です。※紹介順は順不同です。
素敵なお写真をお送りいただき、ありがとうございました。
またの写真提供、ツアーへのご参加を心よりお待ちしております!
こちらでご紹介ができなかったお写真も含め、お送りいただいたお写真は全てフォトギャラリーに掲載させていただいております。よろしければ、そちらもご覧ください。