中国地方唯一の日本海側開催 美保基地航空祭
美保基地は昭和18年、旧海軍の基地として開設され、戦後昭和30年に航空自衛隊が部隊を設置し、昭和33年9月に航空自衛隊美保基地となりました。
西日本で唯一の輸送機部隊が所属し、超大型輸送機C-2「通称:青い鯨」が配備されています。航空祭ではその大きな機体を活かしたダイナミックな飛行展示や迫力満点の物料投下が名物となっています。また、T-400練習機による編隊飛行は美保基地航空祭ならではの展示となっています。航空自衛隊で退役した保存機の見学もできます。